月曜日の事 1


書き始めて二回目ですが、なんだかやる気が消えてしまいました。


(つっちゃんへ)まで書いて、パソコンの更新で再起動され、内容が破棄されてしまったのです。


なんだかとても時間を浪費した気分です。




月曜日に役者が全て決まったので練習を始めました。
幸い、役者に同学年が多くいて「〇〇場やらない?」とか誘いやすいです。嬉しい限りです。
ですが、自分が一番絡むヒロイン役の方は、二つ上の先輩と一つ下の後輩なのであまり上記の事は関係ないですね。




載せることがないので今日一つ下の後輩から聞いた話を書きます。


「今日朝、ニキビ予防のシールをアンパンマンみたいに貼ってたんですよ。二つ!そしたら、それを貼ってたこと忘れてそのままの状態で家を出ちゃって!バスとか乗ってここまで、アンパンマンで来てて!友達に言われるまで気づかなかったんですね…。」



いや、先輩の前で自分の身を削って面白い話ができるのってめっちゃ凄くないですか?
ギャグセンの無い先輩の相手をしているうちに、そのようなスキルを会得していてびっくりしました。


その子、元気で気遣いもできて普段も一生懸命という、凄まじくいい子なんです。若いのに人間ができています。間違いなく先輩受けの良い子です。後輩があまり得意ではない自分が言うんです、ええ。


なんだか年下の子が立派だと、何もしていないのに燃え尽きた感じになってしまいます。何もしていないのに。



自分の代がいなくなっても頼りがいがあります。










(つっちゃんへ
 できればメールの返信してください。もう一週間たちますね)